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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月12日

マルイ 電動コンパクトマシンガン Mac10 カスタム(M4ストック)


今更ながらサバゲの時にMac10の静音性に気付き、内部をカスタムしようと思いパーツを吟味‼️(この時間が1番楽しい気がします!)
以前、mp7a1をカスタムしたんですが、パワーを上げ過ぎてすぐにメカボが破損したので、今回はやり過ぎない様にしました。
Mac10は最大の特徴の大型サイレンサーが有るので初速はバレル長で稼ぐとして、発射のキレは出来るだけ良くしたいのでリポ化とFETは必要。

メカボ内部はlaylaxのコンパクトマシンガン用スプリング・ベアリング軸受け・スプリングガイドを使用。

バレルはlaylaxのmp7a1用 182mm
この内容でカスタムしました❗️
この構成で最初は初速87mps
2度程サバゲで使ったら85mpsで落ち着きました。
サバゲで使った時に思ったんですが、Mac10のストックは展開して使うと使いづらいんです。ワイヤーストック(?)の肩にあてる部分が斜めなのでとっさに狙うとズレるズレる。。。

ま~狙って撃つ銃ではないとは思うのですが、ばら撒く撃ち方が好きではないのと、サバゲなので相手にあまり無駄な弾を当てない様にしたいので、ど~しても狙って撃ちたくて。。。
ここで気付いてしまいました‼️
Mac10をカスタムするまではP90の静音カスタムを作ろうとしてたのですが、このMac10の方がP90より静かなんじゃないかと…(笑)
それからはMac10のストック問題をどうやって改善するかを考えました。
ストックアダプターなる物が売られてるのはわかったけど、気に入った物は高いし売り切れてて手に入らなかったのでMac10のストックを加工してM4のストックを付けれる様にしてしまお〜と。。。(笑)

苦労したのは『位置合わせ』と『ひたすら削る‼︎』でした!
ノーマルストックをMac10本体に入る部分と展開部分だけにして、ひっくり返してMac10本体に入る様に角を落とす様に削り、ストックの長さを固定する溝を調整しながら削りました。
《ノーマルストック》

《加工後》

あとは展開部分の本体側に穴をあけた鉄板を溶接してM4ストック基礎部分をネジ止め。

文字での説明は難しいので写真で察して下さい(笑)
余ってたHK416Dのストックを付けたらだいぶ形になってきた‼︎

写真ではグラつきそうに見えますが、驚く程ガッチリしてて全く不安が無いです‼️
ここでまた問題が……(笑)

vectoropticsのダットが載せたくなり、Mac10の上部のレールの取付に悩みました。
MP5系のレールマウントをMac10のフロントサイトに加工して取付出来そうですが、思った形にならないので、ボルトハンドルを外しMac10の本体上部に穴を開けレールを直付けしました。


これで完成‼︎




CQBのフィールドで使ってみたらかなり良かったです!心配だったレールも真っ直ぐ付いていて、30mまでならヘッドショット狙えます‼︎もともと電動コンパクトマシンガンは弾道が素直なのでスプリングでのパワーupよりバレル長で初速を稼いだ方があってる様に思います。リアル志向な方には凄く邪道なカスタムですが、お気に入りの1挺になりました。ψ(`∇´)ψ
  


Posted by quattro at 08:48Comments(1)